2008年12月13日土曜日

21日は「冬至」

2008年12月21日(21時4分)
「冬至」です。
気象学的には、太陽が冬至点に達するときをさすそうです・・・・。太陽の南中高度が最も低く、昼が最も短くなる。



古代においては、冬至の前後になると太陽の力が弱まり、人間の魂も一時的に仮死すると言われ、陰極まれば万物みな衰えて死に、太陽の帰り来る「一陽来復」によって再び甦ると考えられ、日本ばかりではなく緯度の高い西欧でも古くから冬至祭が行なわれてきたそうです。

冬至には、柚子湯に入り小豆粥やカボチャを食べると風邪をひかないとされています。皆さんのご家庭でも、お風呂に柚子を浮かべてみてはいかがでしょうか・・・・・。
カボチャ鍋も良いかも知れませんね♪カボチャのとろみが出た鍋で、白菜・ねぎ・ニラ・豆腐などを入れて、崩れたカボチャも食べれちゃうし・・・・・最後はうどんでしめるか、雑炊にするか・・・お好みで♪意外とそうめんもいいかも知れませんね。

K部K

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

冬至といえばかぼちゃ、かぼちゃといえばニュージーランド・・・・・・・新しい年と同時にニュージーランドかぼちゃのシーズンが始まります。インフルエンザが猛威を振るうとか。その予防にもかぼちゃをどうぞ!